Tuesday, 23 December 2014

犬肉パクチー和え



http://www.rakurakuya.co.jp/Foot_dessert

食べてみたい方は、
池袋の楽楽屋さんへ。

日本で食べられる(?)所があるとは、
思ってもみなかった。

皮付き犬肉炒めとか、
蚕の串焼きとか、
鶏の頭の串焼きとか、
今書いてて、オエッてなってきた。

上海で同じ学校だったメンバーで
ご飯食べようってなって、
その中の情報通の方が、
犬肉あるよーって言ってて、
見事に他3人から却下されるという。

このメニューでは一応、
韓国式に分類されるのね。

パクチー大好きだけど、
流石に全然食欲湧きません。。

ちなみに、その方は中国で食べたそうで、
どれかと言うと、どの肉似?
と聞いたけど、特に特色がなく、
強いて言えば柔らかいらしい。

クジラ食べたことのある身で言うのも何だけど、
普通に肉を食べる身で言うのも何だけど、
犬は無理だー。






Sunday, 21 December 2014

重曹すごい


去年から使っているブーツが、
なかなか匂いを溜めるので、
これはまずいと思い、
重曹を使ってみました。

普段茶葉で売ってるお茶を飲む時に使う
お茶パックに重曹18gを入れ、
ブーツの爪先に一晩入れて取り出す。

と、匂いが重曹パックに移ってるようで、
重曹パックが中々まずい香り。

でも肝心のブーツの匂いは取れていて、
とは言っても履いたらダメかなと思ったけど、
長時間履いて結構蒸れてたのに、
ブーツも足も以前とは比べものにならない位、
匂いが収まってました。

完全には無くならないのですが、
それは重曹には匂いを吸収する効果があるだけで、
殺菌はしないかららしい。
殺菌の為には10円玉がいいそうなので、
次回はダブルでやってみたいです。

海外でおいしいラーメン食べたい人には朗報であろう、
インスタントラーメンに入れると生麺になるとか。
胃痛、虫歯、口臭にも効果あるし、
本当は癌にも放射能にも効果あるらしい。

医薬品で儲けるために、
安っい重曹じゃ儲からないから、
お医者さんも言わないけど、
すごい効果あるらしい。
世の中、黒いですね。

確かに同じアルカリ性の温泉に入ると、
肌がツルツルになるし、
アルカリすごいと思って色々調べてたら、
そうは言っても適量を守らなければ、
皮膚とかのタンパク質を溶かしてしまうそうな。

数年前スペイン人の友達が
「温泉にこれでもかという程毎日入ってたら、
足裏がひどい状態になったけど、
温泉のせい?」
って聞いてきて、
確かに温泉入ると、肌は基本スベスベなのに、
かかとが異様にカピカピになるけど、
そうなのか?と思ってたけど、
数年経った今になって理由判明。

掃除とかにも使えるし、
重曹すごいな。
ハンガリー行ったら
速攻買おうと思いました。





Wednesday, 17 December 2014

ヤァパン バン バン


ハンガリー語のやる気が出ない。

やっぱり住むからには勉強せねばと
本は買ったものの、
必須じゃないと頑張れないらしい。
現地に行って困ってからじゃないと
やる気スイッチ入らないと思われ。
困ってからじゃ遅いのに。

何でも、どの言語とも似ていないらしく、
同系統と言われる
フィンランド語にもエストニア語にも
似ていないらしい。

そうは言っても、
耳くらい慣らしておかないとと、
とりあえずCDだけ聞き流しておくことに。

やっぱりやる気出ない。と思って、
10分位別のこと考えながら、
単純にCDが流れているだけになってしまい、
どうしたもんかと思っていた時、
何やら聞こえてきた。
CDから。

「トキオ ヤァパン バン バン、
ニューヨルク アメリカ バン バン、
マジャロルサク エウロパ バン バン、
キーナ アージア バン バン…」

やる気スイッチ入ったっぽい。
何か楽しそうバン バン。
みたいなバン バン。

何でも、名詞の後にbanを付けると、
「〜の中に」という意味になり、
「ある」というのがvanなので、

「東京は日本にあります」

「Tokio Japanban van」

「トキオ ヤァパン バン バン」

になるらしい。

耳が慣れてきたら、
ちょっと違うのかもしれないけど、
全く知識のない私からすると、
バン バンをバンバン連呼されて、
ふざけてるみたいにしか聞こえず、
そこだけ妙にやる気出て、
どうなってんの?って速攻調べました。

やっぱり興味があることって
頭への入ってき方が全然違う。

そんな感じで、
バンバンだけはバッチリ覚えた。






Monday, 15 December 2014

不思議の国のカフェ




in Barcelona的な。

私が昔通っていた学校が、Pau Claris 通りにあって、
今はもう無くなっちゃったらしいと聞いていたけど、
懐かしくて歩いていたら、
なんともゴリゴリにメルヘンな店を発見。
最近できたらしい。

puddingというお店。
Eat + Play + Thinkがコンセプト。



なんだかニュースで見てるだけだと、
私がいた頃の明るい雰囲気のスペインは
何処かに行っちゃったのかと思っていたけど、
このお店に来て少し安心。
何というか、内装にお金かけられる余力はあるのか!
っていう。
人によるんだろうけど。


そして、このカップと小皿。
一目で印象に残るし、
どこか有名な所のなのかなぁって思ってたけど、
日本に帰ってから雑貨屋さんに行ったら、
沢山置いてありました。


PiP Studioというオランダのブランドで、
複数の雑貨屋で見かけたので、
最近きてるんだろうと思われ。

そして、話はコロコロ変わって、
今回のバルセロナ数日で再確認したこと。
それは、スペインのエスプレッソ飲みやすい。

甘党なので、コーヒー頼むと絶対に
1袋の砂糖では足りず、
友達から恵んでもらうのですが、
何故かスペインのカフェ コン レチェだけは
1袋でも大丈夫。
スイスでも何回か飲んだけど、
やっぱり「ニガーっ」ってなったので、
きっと豆の種類か焙煎方法が違うんだろうな。
マイルドで飲みやすくて好きです。

そんな感じで、
ちょっと楽しい気分になるので、
バルセロナに行かれる方は、
行ってみてください。






Saturday, 13 December 2014

と思ったら…




まさかの、もう着いた。

スイスってアジアでしたっけ?の速さ。
確かに向こうから日本に送った時も、
一番安く送ったのに、異様に速く届いたけど、
入れてあった香水が抜き取られて、
返送されて来たから、
やっぱりスイスへ送る時は
もっと厳しいかと思ってた。
(でも丁寧に返送してくれるところが
流石って思う)

すごいなスイス。
国際交換局に1時間しかなかったということは、
税関のチェックが緩いのか?

でも普通に考えたら、
個人の贈り物なのに、ガパガパ箱開けて、
ガツガツ税金かけちゃう国が異様なのであって、
これが本来あるべき姿よね。と思った。

色々調べてたら、
対スイスはこんな感じが普通らしい。
最短2日って、上海に送るより速いんじゃない?
こっち系に詳しいブログを発見したので、
リンク貼っときます。


フランス厳しいと思ったけど、
この方曰く、ドイツの方が断然厳しいらしいです。
ドイツ在住の方、
気疲れお疲れ様です。

小さいことだけど、
こういうストレスが、
結構海外生活のダメージを
大きくする気がする。

スイスに移住した人は、
考え方の違いの大きさとかも考えると、
ダメージ相当少なくてラッキーだなと思った。
スペイン在住の方もお疲れ様です(笑)
もちろん、私個人の意見ですけど。

ということで、
本当は20日の◎の誕生日と
クリスマスとお礼を兼ねた箱だったのに、
速く着きすぎて、
逆にフライングになってしまった。

まぁ喜んでもらえたから
それで良しとしよう。







Wednesday, 10 December 2014

厳しいな、フランス



◎とお別れはしたものの、
スイス生活では本人にも周りの人にも
お世話になっていたし、
家に招待してもらったのに、
予定が合わず、招待のお返し招待が
出来ていない人もいたので、
クリスマスプレゼント&
お礼を送ることにしました。

と言っても、
形に残るものは、
いかがなものかと
思ったので、
小さなダルマさんと
本は入れたものの、
基本日本食にしました。

◎のお母さんの彼氏が、
国境近くのフランスに住んでいて、
荷物を送る時は、税金取られるから
フランスのその人の所に送ると
聞いていたので、
フランスの住所へ送るつもりで
郵便局へ行きました。

窓口のお姉さんが、
なんだか物知りそうだったので、
軽い気持ちで、
「フランスに送ってもスイスに送っても
大して違わないですよね?」
と聞いたら、
「違いますね!フランスは、すごくうるさいです。」
と予想外の返答。

何でも禁止項目が多く、
フランス出版以外の書籍や
食料品全般は禁止されているらしい。
(7年前にフランスの友達に日本食がっつり送って
全然問題なかったけど、
ど田舎宛てだったからか、
最近規則が変わったのでしょうか。)

「向こうで税関に引っかかる割合は
どっちにしろ一緒だから、
スイスがいいんじゃないですか?」
と言われ、
結局スイスにEMSで送ることにしました。

「お米入ってないですよね?」
って言われて、
入ってないと言ったけど、
実はレンジでチンするだけの
赤飯が入ってました。
調理済みだから
いいんじゃないかと
勝手な解釈で(笑)

家に帰って、日本郵便のHP(↑のリンク)
で色々見ていたら、
お姉さんが言っていた通り
フランス厳しそうでした。
禁止項目イギリスより多いし、
特別条件も細かい。

あとスイスへは
Croix-Rougeと書かれた物は
送っちゃいけないらしい。
色々あるんだなぁ。

そして、
スペインへは内容物の金額30ユーロ以下で
記載しておくと税関で引っかかりにくい
という噂を思い出して、なんとなく
本当の値段の半額以下で書いてみました。

後は税関で引っかからないように
祈るのみです。
無事届きますように。。





Tuesday, 9 December 2014

ヒカルノ・ハッタ空港…



デヴィさん、めっちゃ光ってる(笑)

こないだトランジットで4時間過ごした
ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港。

待ってる時に、
「スカルノ…スカルノ…デヴィ・スカルノか!」
と、デヴィ夫人って空港の名前になるような人の
夫人だったのか。
と、いきなりデヴィさんに興味が出て、
帰って来たら、このポスター。
何でもやるんだなぁ。この人。

本名根本さんで純日本人。


整形+総入れ歯らしい。美人。


秋篠宮殿下を皇太子にしようと署名活動してるらしく、
有名人のブログでそんなこと言っていいのか位
はっきり皇太子様と雅子様を大批判。

ただ、単に批判してるというよりは、
人にはそれぞれ、
その人らしく力を発揮できる環境というのがあって、
皇室は雅子様にとってそういう場所ではない。
と言っているし、
デヴィ夫人自身、大統領夫人という経験があっての、
皇太子妃という立場でのあり方への批判であって、
考えさせられる内容だった。

ただ光ってる人じゃなかったんだな、デヴィさん。

普段気にしていないけど、
2000年以上も続く世界最古の皇室の今後について、
私もちゃんと知識を持たなくては、
と思ったりした。





Friday, 5 December 2014

Interstellar



最近の私の傾向にドンピシャ。
予想以上に面白かった。


↑詳しい内容はこちらで。

CERNに行ってからというもの、
物理学者に対する色眼鏡がすごくて、
この映画で更にひどくなりました。
(もしこれを読んでる方の中に
物理学者の方がいたら、
是非友達になってください!)

重力とかを計算式で考えられるなんて、
どんな脳みそしてるんだろう。

何かで、ハエは人間の何倍速もの速さの中で生きているから、
どんなに人間が早く叩こうとしても、
ハエにとってみればスローモーションに見える。
というのを見たのですが、
ハエと人間でも違うのであれば、
宇宙規模の話になれば、
違う星にいるだけで、何倍もの速度で老けていくとか
普通のことなのかもしれないと思いました。

本当に将来色々と判明したら、
過去に何かしらの信号を送ったりできるのかな。

物理学者の研究にものすごく期待しています。

ちなみに、友人の友人の物理学者さんは、
この映画は矛盾点が多くて好きじゃないと言ってたらしい。





Wednesday, 3 December 2014

音はそちらでお願いしたい



besosというか、bisousというか、
あの欧米人がやるホッペの挨拶。
初めて習ってから早8年、
今更だけど、私は音を出していなかったらしい
ということに気づいた。

欧米人でも音出さない派がいるようで、
20人に1回位、お互い無音の時があるけど、
中々気まずい雰囲気。

ただ、この無音派の人とは、
それぞれ1回ずつ位しかbesosしたこと無かったみたいで、
無音の時があるのは、たまたまだと思ってました。
もしくは、お互い何か喋りながらやってるからとか。

今回の太陽光発電の仕事で知り合ったイタリア人が、
この無音派に所属している人だったらしく、
毎回無音になるので、8年目にしてやっと、
自分では音出してるつもりで口動かしてたのに、
全然音出てなかったということに気づきました。

なので、意識して音出ししてみることに。
今まで肺活使用量ゼロだった人にしてみると、
これが意外と疲れて、正直面倒くさいです。

あと、国によって回数とか、
左右違うのとか、
人によって考えなきゃなので、
なんか面倒くさいです。

私はイギリス留学してた時に
周りがスペイン語圏の人ばっかりで、
スペイン式に右、左の2回で身に付けたので、
スイスの右、左、右の3回はとても多く感じるし、
イタリア人の左、右の2回は、おっとっとってなります。

初回にイタリア人と、おっとっとってなったので、
イタリアでは左からなのか質問したら、
「どっちからでもいいんだよ。
自然な流れでやるものだから、
決まりなんてないんだよ」
と言われたので、
次も右から動いたら、
向こうはやっぱり左から来たので、
イタリアでは左からだと思われ。
(参考人物:どっちかと言うと北部出身の2名)

そう言えば、スペイン語の先生が、
アメリカに長期滞在後に帰国して、
親戚の集まりに行った時、お母さんから、
「ほらっ、ちゃんとbesosしなさい!」
って言われるのとか、面倒くさーい!って
言ってたのを思い出しました。
(ってことはアメリカでは全然やらないのかな?)

その話聞いた時は、
ふーんって思っただけだったけど、
今になって、激しく同意です。

今思えば、無音派の人って、
硬派だけどシャイじゃない男性が
多いような気が…
(確かじゃないけど)

とりあえず、音出しだけは、
besosネイティブの方々にお願いしたいと
個人的には望んでいます。






Monday, 1 December 2014

間違いどころすら間違っている。。


今回Kuala Lumpurへは、安かったので
Jakarta経由でGaruda Indonesiaを使って行きました。

またしてもガラガラフライトだったので、
座席使い放題だったし、
制服がすごく私好みだったし、
特に言うことなしでした。

時差もそんなにないので、
寝る必要もなく、
映画を観ることに。

Colin FirthとNicole Kidmanと真田広之の、
The Railway Man(邦題:レイルウェイ 運命の旅路)
第二次世界大戦中の話で、
イギリスの将校の自叙伝を基にした実話です。
日本人として、これは観ておいた方がいいと思います。
日本人がどんなことをしてきたのか、
少しだけど分かります。

戦争の話だと、日本人がその他のアジアの人達に対して
したことなんかが主に話されるけど、
イギリス人の視点で描かれているので、
また違った視点で観られる映画です。

ということで、
英語音声に勝手に中国語字幕がついてきたので、
そのまま観ていました。
この映画で真田広之は、永瀬 隆という、
日本軍で英語の通訳をしていた
実在の男性を演じています。


↑この人。真田さんは終戦後からの、この人役で出ます。
スクリーンを写したので反射してますが、
NAGASE TAKASHI
と記載されていて、
これを見せられたNicole Kidmanも
「Nagase...」と呼んでいました。

…って、あれっ???
今、字幕何て出た???
ん???

って思って見てたら、
次はColin Firthに向かって、
別の俳優さんが言います。
「Nagase...」

あれっ???


字幕が…字幕が…
「長瀬 智也」になってる!!!


ずっとずっと、
映画が終わるまで、
「Nagase」が長瀬智也で字幕付けられてました。

飛行機で一人大興奮して、
静まり返った機内でパシャパシャ写真撮りました。

いい映画なのに。
真面目な映画なのに。
文法とか言い回しとかじゃなくて、
そこかぁ!っていう。

国民的アイドル国境越えすぎ。
ジャニーズ恐るべしです。






Thursday, 27 November 2014

自分の居場所



ジュネーブを出てから、短期間に何だか色々と立て続けに起こり、
ハンガリーで就職という結果になりました。


ジュネーブ出発
 ↓
バルセロナ再上陸、友人と会い、ノスタルジック観光
 ↓
トランジットで、シンガポールに入国し、17時間観光
 ↓
東京に帰国
 ↓
この先どうしたもんか決めかねる
 ↓
某県での太陽光発電所の建設の為に来日しているスペイン人たちに出会う。
2年位の通訳兼アシスタントを探していると知り、飲み屋で立候補する
 ↓
Madridの本社からCVにOKが出て、オファーをもらう。
◎に2年なら某県に行っていいよと許可をもらったので、
2年仕事してスイスへ戻ろうと考えるも、心に不安が残る
 ↓
色々と考え、話し、◎と経済的な理由+αにより、円満お別れ
 ↓
スイスに行かないなら、短期の仕事はしたくないと、
スペイン人に断りを入れつつも、日雇いで通訳をして,
太陽光発電について少しだけ知る
某県の権力者がどういう人達なのか少しだけ知る(筋さえ通せば陽気なおっさん)
日本人は接待で男性をキャバクラへ誘う実態を目撃する
 ↓
更にこの先どうしたもんかと悩む
 ↓
履歴書の内容的に日本で就職活動すると心をへし折られそうと思い、
とりあえずシンガポールの日系企業で就活を開始
 ↓
シンガポールでも日系企業なので、転職回数の多さと、
一個の会社での勤続年数の少なさを理由に難色を示される
 ↓
へこむ。落ち込む。これはマズイと思って枕を涙で濡らす
 ↓
マレーシアの方が戸口が広いという情報を目にする
 ↓
気になるけど、行ったことない東南アジアへの移住を即決できず
 ↓
だったら行って見て来ようと数日先のフライトチケットを購入
 ↓
出発前に、いつも行ってる美容院に行き、
「それでいいんですか?」とサラッと言われる。
(担当さんは私がヨーロッパが好きで、ずっと住みたかったのを知っている)
 ↓
その言葉が気になるも、可能性としては、ドイツのギリホリで、
大至急ドイツ語を勉強して就活する位しかないしなぁ…と、
ドイツの求人やら生活のイロハを検索しつつ、
心ではそれは何かが違う気がしている
 ↓
ドイツの求人に紛れて「東欧 ビザ手配可」の求人を目にする
 ↓
一応、条件はかすってるし、応募するのはタダだと思って履歴書送付
 ↓
求人出してたイギリスのエージェントさんから電話があり、
場所はハンガリーであることを知る。
電話片手に仕事内容を聞いている間に、反対の手でハンガリーの治安だけ
ネットでチェック。
危なくないならヨーロッパだし想像つくからいいや。とそのまま応募。
 ↓
すぐに面接の連絡が来る。しかもマレーシアに出発する日の面接。
 ↓
夜19:00からSkype面接をし、20:15に家を出て羽田空港へ。
経歴を細かく突っ込まれたし、長期滞在出来る人がいいと言っていたので、
Job Hopper前科持ちの私は無理かもと思いつつ、
マレーシアで気分転換して、ダメだったら次だ次!と思う。
返事は1-2週間後とのこと。
 ↓
クアラルンプール到着
飛行機の中で、面接の時に肝心の残業時間と保険について
聞かなかったことに気付き、ホテル着いて速攻でエージェントさんに
確認依頼のメールをする
 ↓
ノープランだったけど、クアラルンプールで知り合った人たちと
意外と楽しく過ごす。でも移住はしたくないなと思う
 ↓
面接の2日後に、まだ残業時間の返事すら来てないのに、
メールでオファーをもらう。条件は免許をATからMTにすることだそう
 ↓
基本的にはオファーは受けたいが、前職の14時間勤務のトラウマから、
残業時間の確認なしには受けられないとメールで言う
 ↓
KL4泊後、夜中に東京に戻り、自宅に着いてから
エージェントさんと深夜のSkype。
残業は基本なしということで、オファーを受ける
 ↓
久々の自動車教習所に通いつつ、
絶対にハンガリーでエンストする自信がつく
 ↓
今更シンガポールの会社から、ご縁がなかったとお知らせを受け取る
 ↓
今に至る。


今までヨーロッパに住みたいと言い続けて来たものの、
じゃあどこの国で何をしたいかっていうところが、中々自分でも分からなくて、
色々行ってみたり、日本で仕事しようとしてみたり。

それでも何だかしっくり来る居場所がない中、
◎と出会ってスイスに住んでみて、とっても居心地が良かったし、
住めたらいいなと思ったし、そういう話になってたけど、
自分のビジネスを始めたばかりの◎に、
「将来スイスで仕事バリバリ出来ると言い切れない私」
という荷物を背負わせるということが、
何だか消化出来なかったし、疑問と不安が大きくて、
一歩踏み出すことは出来なかった。

結局私は、猜疑心が強いから自分の力である程度立っていないと、
全然安心できないし、でも逆に一度人に寄っかかったら、
どんどん怠け者になってしまうんだろうな
ってことも、よく分かった。

今までハンガリーに住むなんて考えたこともなかったし、行ったことないし、
2人しかハンガリー人に会ったことないし、
グーラッシュとドナウ川しか知らなかったけど、
今、ある程度ちゃんとした会社で、自分で仕事をしながら、
ビザの期限が切れた後の生活を心配せずにヨーロッパに住めるという将来が
目の前にやって来て、今までで一番しっくりきている気がする。

両親に対しては、散々お世話になってきて、
恩返しする前に遠くに行ってしまうこと、申し訳なく思うけど、
同時に、お世話になりながら色々試行錯誤して来たことが、
やっと形になったことに、恩を無駄にすることにならなくて良かったとも思う。

20歳位の頃、バイト先のイタリアンのシェフの人生が素敵で、
「シェフの人生が羨ましくてしょうがない」と言ったら、
「そんなん自分の人生頑張ってたら羨ましくなくなんねん」と言われたのが
心にずっと残ってて、人のこと羨ましいと思うたびに、
「シェフはああ言ってたけど、ちっとも羨ましくなくならないよ」
と思ってたけど、
今、当時のシェフの年齢+1歳になって、やっと言われたことが分かった。

頑張って自分の居場所を決めたからには、後はそこで一生懸命に頑張るだけ。

そんな訳で2015年、ハンガリーのブダペストに移住します。






Tuesday, 25 November 2014

オリーブオイル + バルサミコ = ガウディの照明


タイトル通りですが…




オリーブオイル + バルサミコ酢が…




ガウディの照明だった(笑)

一枚目はサラダ食べてて机にこぼれちゃったのを見て、
なんてクッキリ分離するんだろうと撮った写真。

二枚目は、スイスの帰りにバルセロナに寄って、
留学中に行かなくて心残りだったCasa Milàに行って
天井の照明を見た瞬間、
一枚目の写真にそっくり!と思って撮った写真。

基本的に発想がアホ 。っていう。

よく見るとランプの方は、
更に下にバルサミコ酢の層が あるんだけど、
もしそういう状況になったら、
バルサミコ酢は全部 表面に浮いてくるはずだから、
この照明のモデルになったのは
オリーブオイルとバルサミコじゃないみたい。
惜しい。。







Wednesday, 19 November 2014

経済力の表れるところ



ジュネーブ→バルセロナ→シンガポール→羽田
というルートで帰ってきました。

日本からジュネーブに行った時は、
大して違和感なかったけど、
ジュネーブからバルセロナの空港着いて、
市内まで移動する時、
やっぱスイスってお金持ってるんだな〜と
なんとなく感じました。

上海に5ヶ月いた後、香港に家族旅行した時、
照明の明るさにびっくりしたのですが、
色々と経済状況の違う国に行って感じるのは、
経済力の表れる所って大体一緒だなということ。

多分一番目につくのは、
やっぱり着いたばかりの空港で、
照明の明るさとトイレのきれいさ。
街に出れば、窓の清掃具合と道路の汚れ具合。

今回スイスからバルセロナに着いて思ったのは、
エスカレーターの細い隙間の汚れ具合って 、
結構違うもんだなということ。
銀色か黒色かみたいな。
動きも心なしかおぼつかない感じ。

後スイスは街にお花が多かったです。
多分自治体が管理してるんだろうけど、
色んな種類のお花が至る所にあったのには、
生活のゆとりを感じました。

あと感動したのは夏の音楽イベントpaleoに行って
仮設トイレに行ったら、
トイレットペーパーが常にあったことと、
普通にキレイだったこと。
スペインではあり得ないし、
イギリスもキレイにトイレ使うイメージなかったから
「これがウワサの民度ってやつかぁ」
と感動しました。

ジュネーブに住んでるナイジェリア人に、
スイスが好きか聞かれたので、
スペインとかに比べると人がシャイだし、
お祭り騒ぎなイベントが少ない感じするけど、
日本と似てるから居心地良くて好きだと言ったら、
確かにどっちも友達と出かける時に割り勘にするし、
自殺者が異様に多いもんね。と皮肉を言われました。
日本はともかく、スイスで割り勘が多いイメージはなかったのですが、
彼はお金がなくとも、人との距離が近くて
お互い助け合えば自殺なんかすることにならない
と言いたかったのかな。

私はスイスにそんなに長くいなかったので、
本当に自殺が多いのかは分からないけど、
お金って確かにその国の良い所にも表れるし、
悪い所にも表れるんだなと思いました。







Monday, 17 November 2014

ずいまーヨーグルト



ヨーグルトを色々試していた時のこと、
このヤギのかわいいイラストと、
スイス国旗を信じて買った
このヨーグルト。

最初にモカの方を食べたら、
ちょっとクセがあったけど、
まあ食べられるかな。という味でした。

そして試したプレーンのヨーグルト。
まっずーい。
です。

口に入れた瞬間に広がる、
草原のヤギの香り。。
ハチミツ入れたら和らぐかと思いきや、
草原のヤギにハチミツかけた香り。。

食べ物残すの嫌いな私も、
流石にどうしようもなく、
かわいいヤギのイラストに覚えた
罪悪感と共にサヨウナラしました。

そして、その数週間後、
◎の友人夫婦に夕飯に招いてもらった時、
オリーブをつまみながら、
それがどんだけ不味かったか、
皆に力説していました。

そしたら旦那さんが気まずそうな顔。
「今日の料理でヤギのヨーグルト使っちゃったよ。。
でも嫌いだったら食べなくていいからね!!」
って、気まずさ全開です。

「いや、多分何かと混ざってたら平気なはず」
と、誤摩化して食べることに。

プチトマトとイチゴにバルサミコ酢が
かかったサラダに、
ヤギヨーグルトのニンニク風味のソース。
というメニュー。
恐る恐る食べたら、
大丈夫だった!
ちょっと香る程度で、
大丈夫だった!
よかった。食べられた。気まずかった。

ということで、
あのヨーグルトはそのまま食べる物ではなく、
何かの風味 付に混ぜるものなのね。
ということを学びました。
(スイス人はそのまま食べるのかもだけど)
(わざわざ料理にヤギの風味を付けるのも
なかなか理解し難いかもだけど)

そして、海外で食事に招かれる際、
「何か嫌いな物ある?」
という事前の質問に、
「激辛以外なら何でも食べる」
と安易に答えると、
予想外の物が出てくるものだなと
学びました。

確かに、すき焼き作った時、
全員嫌いな物ないって言ってたけど、
まさか生卵つけて食べるとは
誰も思ってなかったみたいで、
一瞬びっくりしてたのと
同じことだなと。

まだまだ世の中知らないことが
沢山あるなと
ヤギのヨーグルトに色々と
学んだ出来事でした。




Thursday, 13 November 2014

まいうーヨーグルト



こんなにおいしいヨーグルトは初めてだと、
甘党の私が思うヨーグルト↑↑↑。
Migrosのエクセレンスシリーズ。

プレーンのもおいしいけど、
このキャラメル混ぜるやつ、
本当においしいです。
ダークチョコ混ぜるやつも
本当においしいです。

ただのスーパーの自社ブランドとは
思えない。。


↑↑↑同じくMigrosのお安めシリーズ。
ヨーロッパでは、この四角いシリーズが
今までのお気に入りで、
イギリスだとフルーツジャムを混ぜるやつ、
スペインだとチョコボール混ぜるやつが
毎日の朝食だったのですが、
スイスではエクセレンスシリーズが
エクセレント過ぎて、
1回しか買わなかった。


Mövenpickのヨーグルトも発見。
すごく期待して食べたけど、
フルーツの量が多過ぎて、
ヨーグルトの味がしなかった。
「Mövenpickのヨーグルトであるなら、
ヨーグルト部分で勝負して欲しいよね。」
って◎に言ったら、
「せっかくケチなスイスでは珍しく
沢山フルーツ入れてくれたのに、
そんなこと言われて可愛そうだね」
と言われました。
確かに。。

でもやっぱり、
フルーツが売りのヨーグルトなら、
フルーツの会社が出すべきであって、
そこはMövenpickの頑張り所ではないと
個人的には思う。

ということで、
色々食べ比べた結果、
キャラメル混ぜるやつ最高!
ってことになりました。

COOPの方が高くて品質がいいという
イメージだったけど、
ヨーグルトに関しては、
Migrosの圧勝だと思ってます。






Wednesday, 5 November 2014

Julien Blanc スイス人だった。。






<詳しくは、↑のビデオを見て下さい(日本語字幕あります)
&署名して下さい>

今、ネットで騒がれているJulien Blanc。
当人のfacebookにスイスのMorges出身とありました。
(後日追記:彼のfacebook アカウントは削除されたようです。
私が見た時点で非難のコメントが書き込まれていたので、
収拾がつかなくなったのでしょう。
アメリカ人とかイギリス人とか言われていますが、
現在の国籍はともかく、初期の書き込みもフランス語で、
名前からしてもMorges出身は本当だと思われます。)

私も昔、今よりアホだった頃、
調子に乗ってる、
これまたアホな東京在住の白人に
ひっかかったことがあります。

ひっかかったと言っても、
こんなにひどい人ではなかったし、
傷つけられたとかでもなかったけど、
今思えば、そんなにいい人でもなかった。

日本人は男女問わず思ってること
なかなか言わないから、
外国の人に少しでもいいこと言われると、
その外国人にとっては日常茶飯事の小さな言葉が、
とてつもなく大きく聞こえて、
その勘違いから来る行動で、
日本人の女の子は簡単と言われてしまうけど、
その外国人は外国人で、
日本人は割と誰にでも、いつもニコニコするのに、
とてつもなく幸せそうにしてるように見えて、
その勘違いで、自分イケてると思ってしまい、
同じことの繰り返しなのかなと思います。

文化の違いそのものもそうだけど、
それ以上に、「違う」ってことを
知らないということは
怖いなと思いました。

日本にいる白人男性たちも、
自分たち全員がこんなことをしている訳ではない
と署名を呼びかけたりしているそうで、
今回の件で、お互いに変な誤解が
出てこないといいなと思います。

この人がスイス人だから、
どうこうっていう訳ではないけど、
つい2ヶ月前に電車でMorgesを通り過ぎた時、
「Audrey Hepburnが静かに暮らしてた所だ」と思いながら、
景色眺めてて、とっても長閑そうでいいな。
と思っていただけに、何だかしんみり。

自分が好きな国の人が、
自分の国のことをこんな風に思ってる
ってことに、何だか悲しい気分になりました。

署名運動のおかげで、
既に当面3つのイベントは
キャンセルに なったようですが、
彼は日本人に限らず、
女性全般に対して色々言っているようなので、
日本人女性という点についてだけでなく、
女性軽視の考え方について、
ちゃんと改めて欲しいと思います。




Monday, 3 November 2014

Jet d'eau



ジュネーブと言えば、これ。
と国連。
というイメージでした。



なんとも微妙なセンスだな。
と思っていたけど、
元々は機械を止める時に自然に
起こっていた現象だったそうで、
納得。

近づいたら、想像以上の威力です。
水しぶきと風にやられます。


写真に撮ると、なんか龍っぽい。

初めてジェッドーという名前を聞いて
早数ヶ月、
なんか口にするのを躊躇ってしまうのは、
音が鹿児島弁っぽいからだなと思いました。
じゃっどーん。
って西郷さんが頭に浮かんでしまう。

…私だけかもしれないけど…。




Sunday, 26 October 2014

CERNについて書いてみる



CERN (欧州原子核研究機構) に行ってきました。
セルンと呼んでいたけど、サーンって言わないと大体通じないです。
たまたま予約済みの組に空きが出たので行きたい人いませんか?
っていうのを見つけて見学ツアーに参加しました。

普通はサイトからツアーを予約します。↓↓↓
てっきり↑の丸い建物を見学するのかと思いきや、
道路を挟んだ反対側の受付がある建物で、
CERNの説明ビデオを見てから、
用意されたバスに乗ってフランス側に移動し、
LHC(世界最大の加速器)を見学しました。
ガイドさんというか、本当の物理学者さんが
色々説明しながら周ってくれて、
(と言ってもイタリア訛りがひどすぎて全員不完全燃焼)
バスで戻って解散。
丸い建物の中は毎時15分に英語、45分に仏語のビデオが見られたり、
ちょっとした展示が無料で見られるようになっていました。


球体がそれぞれ展示になっています。
タッチパネルになっているものや、
実際に何か入っているものがありました。


そして壁がスクリーンになっていて、
短いビデオが見られます。


色が変わってとってもきれいでした。
座ってみてる人もいた。


ここの他にも、受付のある建物の地下に無料の展示がありました。
そっちはCERNというより物理学全般の展示が多かった気がします。

…ということで、物理に全く興味のない私が
分かった範囲でCERNのこと書いておこうと思います。
(ダラダラと長いですが)


CERNとは…ヨーロッパのCERNメンバー国が運営している、
世界最大の素粒子物理学の研究所。

↑↑↑の写真の通り、
私たち(宇宙)はどこから来たのか、
一体何者なのか、
ということに関して、
加速器でビッグバン直後の宇宙の状態を
再現し、宇宙がどう誕生したのかを
研究しているそう。


↑↑↑
世界最大(最長?)の加速器LHCの実物大模型。
全長27kmのこの筒(?)がドーナツ型に
スイスとフランスの下に埋まっており、
ここに、小さめの加速器で加速した陽子を、
反対方向へ向かう様に入れ、
衝突させて、どうなるのかを
調べているそう。


↑小さい輪で加速した陽子をLHCへ。という図。
今回 私が行ったのは、LHCbの部分。

何でもこれの直線状版を日本に建設しようという
話があるんだとか。
地震大国の地下にこれまた原子 系の施設を
建設しようだなんて、
どれだけ自虐的なんだろう。

しかも何かを加速する時には距離がいるので、
円形であればグルグルさせればいいけど、
直線だとどうするのか興味深いな。
ってCERNの人が言ってた。
(グルグルさせるなら小さな円でいいかと思いきや
どんどん加速されるとカーブを廻りきれないので、
それなりの大きさのカーブを作るため27kmあるらしい)

アメリカは同系統の研究は金銭的問題で
断念したそうで、
日本もその建設費用で、
既にある問題を解決したらどうだろう。
と個人的には思う。


陽子が↑こういう感じで衝突して、
飛び散ったものをキャッチして、
データをPCに取り込み、
何が起こっているか調べている。


↑膨大な情報量になるので、
こんなに沢山のPCで情報を分析してるそう。




この板が何枚も重なっているところを通って、
そこから繋がっている線を通り、
情報がPCに集まると私は解釈しました。







ちなみに予習のためと思って
「天使と悪魔」の映画を見たのですが、
CERNは冒頭にチラッと写るだけだった。。
CERNは研究内容も全て公開しているからか、
一応それっぽいセキュリティもあったけど、
↑↑こんな感じで仰々しくなかった。
職員の人は瞳孔で通過できるみたいだったけど、
動きと反応の鈍さにちょっとガッカリ。



流石オープンな機関らしく、
こんな所にも入れた。
機械の調子を見る所だそう。
加速器稼働中は常に人がいるけど、
今は動いてないから無人だった。


その片隅にはLHCオープンのお祝いの時に開けた
シャンパンボトルがずっと放置されていました(笑)

と、そんな感じでした。

ちなみにURLの頭についている、
WWW(World Wide Web)も、
ここで働いていた人が、
色んなレポートを書面に起こすのが面倒で、
仲間内で情報共有するために
ちょっと作ってみた程度のものだったらしい。

なんか、やってる内容のスケールの大きさと、
それに伴ってない自由な雰囲気が
かっこよかった、CERN。





ってことで、
相変わらずミーハー丸出しで、
マグカップとバッグを購入。
CERNのロゴもそうだけど、
反対側の数式が妙に輝いて見えてます。


↑日本人の功績についても書いてあって、
一緒のツアーだったラオス人に、
「自分の国の人がこんなところで功績を
讃えられてるなんて、誇りだよね」
って言われて、ちょっと嬉しかった。

私も高校の物理の授業の時、
先生が居眠りしている生徒に対して
「物理攻撃っ!!」
と言いながら、
人差し指で「ブツリ」と
生徒を起こしていたこと以外にも
何か記憶に残しておける位
勉強しとけばよかったな、物理。


そんでもって夜のMeyrinにポコッと浮かぶ
夜のCERNは素敵です。