Wednesday, 10 December 2014

厳しいな、フランス



◎とお別れはしたものの、
スイス生活では本人にも周りの人にも
お世話になっていたし、
家に招待してもらったのに、
予定が合わず、招待のお返し招待が
出来ていない人もいたので、
クリスマスプレゼント&
お礼を送ることにしました。

と言っても、
形に残るものは、
いかがなものかと
思ったので、
小さなダルマさんと
本は入れたものの、
基本日本食にしました。

◎のお母さんの彼氏が、
国境近くのフランスに住んでいて、
荷物を送る時は、税金取られるから
フランスのその人の所に送ると
聞いていたので、
フランスの住所へ送るつもりで
郵便局へ行きました。

窓口のお姉さんが、
なんだか物知りそうだったので、
軽い気持ちで、
「フランスに送ってもスイスに送っても
大して違わないですよね?」
と聞いたら、
「違いますね!フランスは、すごくうるさいです。」
と予想外の返答。

何でも禁止項目が多く、
フランス出版以外の書籍や
食料品全般は禁止されているらしい。
(7年前にフランスの友達に日本食がっつり送って
全然問題なかったけど、
ど田舎宛てだったからか、
最近規則が変わったのでしょうか。)

「向こうで税関に引っかかる割合は
どっちにしろ一緒だから、
スイスがいいんじゃないですか?」
と言われ、
結局スイスにEMSで送ることにしました。

「お米入ってないですよね?」
って言われて、
入ってないと言ったけど、
実はレンジでチンするだけの
赤飯が入ってました。
調理済みだから
いいんじゃないかと
勝手な解釈で(笑)

家に帰って、日本郵便のHP(↑のリンク)
で色々見ていたら、
お姉さんが言っていた通り
フランス厳しそうでした。
禁止項目イギリスより多いし、
特別条件も細かい。

あとスイスへは
Croix-Rougeと書かれた物は
送っちゃいけないらしい。
色々あるんだなぁ。

そして、
スペインへは内容物の金額30ユーロ以下で
記載しておくと税関で引っかかりにくい
という噂を思い出して、なんとなく
本当の値段の半額以下で書いてみました。

後は税関で引っかからないように
祈るのみです。
無事届きますように。。





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