Wednesday, 17 December 2014

ヤァパン バン バン


ハンガリー語のやる気が出ない。

やっぱり住むからには勉強せねばと
本は買ったものの、
必須じゃないと頑張れないらしい。
現地に行って困ってからじゃないと
やる気スイッチ入らないと思われ。
困ってからじゃ遅いのに。

何でも、どの言語とも似ていないらしく、
同系統と言われる
フィンランド語にもエストニア語にも
似ていないらしい。

そうは言っても、
耳くらい慣らしておかないとと、
とりあえずCDだけ聞き流しておくことに。

やっぱりやる気出ない。と思って、
10分位別のこと考えながら、
単純にCDが流れているだけになってしまい、
どうしたもんかと思っていた時、
何やら聞こえてきた。
CDから。

「トキオ ヤァパン バン バン、
ニューヨルク アメリカ バン バン、
マジャロルサク エウロパ バン バン、
キーナ アージア バン バン…」

やる気スイッチ入ったっぽい。
何か楽しそうバン バン。
みたいなバン バン。

何でも、名詞の後にbanを付けると、
「〜の中に」という意味になり、
「ある」というのがvanなので、

「東京は日本にあります」

「Tokio Japanban van」

「トキオ ヤァパン バン バン」

になるらしい。

耳が慣れてきたら、
ちょっと違うのかもしれないけど、
全く知識のない私からすると、
バン バンをバンバン連呼されて、
ふざけてるみたいにしか聞こえず、
そこだけ妙にやる気出て、
どうなってんの?って速攻調べました。

やっぱり興味があることって
頭への入ってき方が全然違う。

そんな感じで、
バンバンだけはバッチリ覚えた。






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