イギリス(Oxford & London)、中国(上海)、スペイン(Salamanca & Barcelona)への語学留学、スイス(Genève)での短期滞在、
Tuesday, 20 March 2012
Monday, 19 March 2012
Friday, 24 February 2012
2007→→→2012
この写真じゃ全然よく見えないけど、
ロンドンのトラファルガースクエアの噴水。の横に、
オリンピックまでのカウントダウン時計が設置されてました。
この時計上部に、オリンピックのロゴがついていました。
↑↑↑これ。
このロゴ、私がロンドンにいた2007年に発表されて、大不評でした。
あの時は、2012年なんて遠い未来だったのに、
もう遠い未来になっちゃった。
この5年を振り返ると、すんごい色んなことがあって、
色んな国にも行ったし、色んな仕事もしたし、
って一方で、その同じ5年を、
このオリンピック開催へ向けて働いてきた人達がいるなんて。
長っ!!!長過ぎる!!!
まだオリンピックまで時間あるし、きっとその人達は、
オリンピック後も関連の後処理(?)をするんだろうと思うと…
自分がバンバン居場所を変えまくっていた間に、
同じ所にいるなんて。
とっても不思議な感覚。
なんか、自分って、居場所変え過ぎなのかな、
と、今更気づいた。
そして、いつの間にか落ち着き方が分からなくなってることに、
今更気づいた。
座禅かヨガを始めたい気分です。。
あと2007年と言えばこの事件も↓↓↓
http://www.findmadeleine.com/home.html
私が帰国直前におきて、毎日テレビでやっていた事件。
ポルトガルへ家族旅行していたMadeleineちゃんが失踪した事件。
彼女はどうやらまだ見つかっていないらしい。
両親は、こんなに長い間どんな気持ちでいるんだろう。
早く解決するといいな。。
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Thursday, 23 February 2012
旅のお守り
前働いていたマンションに、スロヴェニア人が住んでいて、
気になって、' Slovenia 'ってGoogle検索をして、
出てきた写真に感動して、
2010年の夏旅行の候補地に推薦して、
スロヴェニア旅行について調べて、
出て来たお隣の国クロアチアの写真にも感動して、
行くことにしました。
行ってみたら、クロアチアの方が好きでした。
将来結婚できたら、新婚旅行でもう一度行くのが密かな夢です。
で、クロアチアのどっかの観光スポットで、
イギリス訛りの英語を話す女の人が、お土産を売っていて、
いつものごとくお母さんが沢山買ったものだから、
「お礼に2つ好きな物選んで持って帰っていいよ」
って言われて、私が↑↑↑このクロスを選びました。
手作りだし、旅先でもらったものということで、
それ以来、旅のお守りにしています。
どっちか一つをスーツケースに入れて、
もう一つを手持ちのカバンに入れて飛行機に乗って、
目的地に着いたら、一緒に壁に飾ってます。
多分今まで50回位飛行機に乗っているのですが、
未だに内心怖いんです。
昔、台湾に行った帰りの飛行機が揺れて、
たまたま持っていた、お土産の翡翠を握りながら、
もう人生終わりだと思ったことがあるのですが、
何か握れるもので、力ありそうな物があると、
安心します。
誰か隣にいたらいいけど、最近一人のことも多いし。
そんな感じで、末永くよろしくお願いしたいです。
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夏の味 2011
Confiteria La Industrial (C/Rua Mayor, 8 Salamanca )
2011年の夏は、朝学校で働いて、授業が始まる時間に、
このお店へダッシュ!して、
お父さんの千鳥足土産風の↓この包みを持って、
学校へダッシュで戻って、先生に「ちょっと待って!」
と言いながら授業へ向けて腹ごしらえしてました。
スペインにいたのに、なんかすごい忙しかったんです。
ちなみに、このお土産包みがスペイン流らしく、
どこの店に行ってもこの包み方でした。
ケーキとか、紙についてしまう恐れのある物を買うと、
この包み方をするために、折角きれいなケーキのど真ん中に
ツマヨウジをブスッと刺して、紙がつかない程度の高さキープみたいな感じで、
意地でもこの包み方でした。
学校から一番近い店ではなく、この店にダッシュしていた理由は、
↑これです。Moritos de Nata。美味。ほんとに。おいしすぎる。
外国でマフィンとかカップケーキ買うと、
パッサパサして口の水分持っていかれるか、
ボテッとして激甘の確率が高い気がするのですが、
これは、外はサクッと、中はしっとり、味はほんのり。みたいな。
ほんとに、ほんとに、おいしい!!
サラマンカに行く人には絶対食べて欲しいです。
あとこれもその店で買いました。
見た目通りの味でした。
この写真を撮った日が、友達の学校初日だったらしく、
私は覚えてないのですが、この写真見せたら、
「私の初日に食べてたの覚えてる!」
と言われました。そんな第一印象だったみたいです。
あと、チーズの入ったカスタードクリームのケーキに、
パイナップル入ってるやつもおいしかったです。
食べたい…
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Thursday, 9 February 2012
続き…
で、なんでゲッターズの人の話をしたかっていうと、
ブログが面白かったから。
↓↓↓
http://ameblo.jp/giida/page-121.html#main
で、なんで面白いと思ったかっていうと、
共感できることが沢山あったから。
と言ってもまだそんなに沢山読んでないけど。。
↓↓↓
どんなに好きな人でも所詮他人
そもそも
他人が自分の思い通りにならないからって
怒る必要はないと思う
↑これとか。
昔、職場で仕事ができない人がいて、
ものすごくイライラしていた時期があって、
自分が100働いてたとして考えると、
その人は60くらいしか働いてないのに、同じ給料なんて。。
って思ってました。
でもその後に、自分にとっての60が、
相手にとっては100なんだと思えるようになって、
全くストレスがなくなったことがあります。
自分と他人が同じことを前提とすると、
違う部分がとっても疲れるけど、
自分と他人が違うことを前提にすれば、
逆に少ない同じ部分が楽しく感じられるのかも。
と思いました。
と言っても、やっぱり自分の考え方を受け入れて欲しいと
思ってしまいますが。
だから、自分を受け入れてくれる人を大切にすることに、
労力を使って、その他には無駄な労力は使わないように心がけよう。
って感じにします。
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I used to think I had the answers to everything...
バルセロナは、私がいた1月中旬でも秋のジャケット気候でした。
そこからマドリッドへ行ったら、冬のコートだけど手袋いらない気候でした。
そこからロンドンへ行ったら、そういえば冬って手袋必要だったな気候でした。
そこから東京へ戻った翌日か翌々日に雪が降って、
あまりの寒さと気温の差に、すっかりコタツっ子になっています。
それで、毎日いいともを見終わったら活動開始するぞと思って、
毎日いいとも見てます。
それで、ゲッターズ飯田という占いの人を初めて知りました。
私は占い屋さんにお金を出したいとは思わない方ですが、
なんだかんだ、占いをする人が身近に現れるので、
今まで3回直接占い師さんに占ってもらったことがあります。
最初は高校の国語の先生に手相を見てもらいました。
そこで言われたのは…
「何もない………」
なんか、高校時代の私、手相なかったらしいです。。
二回目は、フードコーディネーターをしている知人のパーティーで出会った、
この記事の方→ http://moooe.blogspot.com/2011/05/this-is-so-true.html
誕生日を言った気がするので、星占いだったのかな。
起業家に向いてると言われたのと、旅がウンチャラって言われた気がします。
三回目は、ロンドンにいた時のハウスメイトの台湾人が、
星占いの勉強をしていて、既に台湾で共著で本を出していたらしく、
「私、気が短いから1回しかやらないから、何回も聞いてこないでね」
って言われながら、誕生日で占ってもらいました。
「2009年は、今までと人生がガラッと変わるよ。
良く変わるか悪く変わるかは知らないけど。
あと基本的に旅運がある。」
と2007年に言われ、でもそんなに気にしてなかったのに、
本当に2009年から自分の人生変わり始めました。
それまでは、いつも何か目標とか目的があって、
それ以外は自分で受け付ける気ゼロで、拒否してました。
でも、この年から、このブリトニーの歌詞みたいになりました。
↓↓↓
I used to think
I had the answers to everything,
But now I know
Life doesn't always go my way, yeah...
I had the answers to everything,
But now I know
Life doesn't always go my way, yeah...
「前は自分が全てに対する答えを持ってると思ってたけど、
今は、人生がいつでも自分のやり方で
進んでいくわけじゃないってことを知った。」
yeah...
みたいな。
まぁ25歳までそんなことも気づいてなかったなんて、
ネバーランド人もいいとこでしたけど、
そんな中で、いきなり色んなことに頭打ち始めたので、
すんごいつらいばっかでした。
ってか、2009年から変わり始めて、今もけっこうつらいです。
でも、あとちょっとで悟れそうな兆しが見えてきて、
なんかちょっといい感じ。
って話は横道なんですけど、
なんでゲッターズの人の話を出したかは、
長くなるので、一回終了します。
横道ばっかですけど、上のバルセロナの写真、
Facebookにアップしたら、意外と反応がよかったので、
調子にのって、のせてみました。ひひひ☆
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Tuesday, 7 February 2012
Monday, 23 January 2012
CAFE LOCO, OXFORD
Oxfordに日帰り里帰りして来ました☆
私がOxford(語学学校)に留学をしていたのは、5年も前になります。
その後、ロンドン、上海、サラマンカ、バルセロナと留学してきましたが、
やはり、Oxfordは私の原点だし、今でも本当に特別な場所です。
私がロンドンに住みたいのは友達の中では有名ですが、
それがなぜOxfordではないかというと、
もう最高に幸せな思い出がつまりすぎていて、
それを塗替えるような別の思い出は必要ないからです。
東京生まれなので、やっぱり都市がいいって理由もありますが。
今はもう場所が変わってしまったのですが、
学校は、↑このCAFE LOCOの横の路地を進んだ所にありました。
なので、このカフェにもいくつかの思い出があって、大好きです。
もう一つ大好きな理由は、スコーン。
本当に、本当に、本当においしい!!!!!
ストロベリージャムとクロテッドクリームがついてきます。
上に粉砂糖がかかっているので、スコーンだけでも私にはおいしいです。
コーヒーか紅茶か好きな方がついて、お値段 £5.50です。
カフェの大きな窓からはクライストチャーチが見えて、
雰囲気もいいんです。オックスフォードへ行く方は是非!
あと、今回は行かなくて写真はないけど、
ロンドンからのバスの停留所の裏にあるcombibos coffeeも大好きです。
家族経営みたいで、学生証見せると割引もあって、
奥に座り心地のいい革のソファがあります。
ここは、家族でホノボノやってる雰囲気が好きです。
どうでもいいんですが、スペイン語が分かる今、
Cafe locoの名前が気になってしまいます。
(locoはスペイン語でクレイジーの意味)
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Tuesday, 17 January 2012
BE HAPPY (Se Feliz)
スペイン語なんですが…
とてもいいんです。これ。
好き勝手に生きてて、悩みがなさそうと言われる私ですが、
実際は、かなり小さなことを気にするし、
それをあり得なく長い期間引きずって、
「どうしよ〜どうしよ〜」って常に考えています。
サラマンカで出会った大好きな先生が、
娘さんがいるお母さんだっただけに、
すごく色々理解してくれて、いつも励ましてくれてました。
バルセロナに行ってからしばらく経ったある日、
この先生からこのビデオが送られてきました。
自分のために作られてるかと思う位、
いちいちドキっとするフレーズたち。
多分、先生は、
「あの子、いつも考え過ぎだからピッタリね」
と思って送ってくれたんだと思います。
「犠牲者になるのをやめなさい」とか
「何かを決意するのは何も決意しないよりいいこと」とか
「他人と比べないこと」とか
「人生にはいいことも悪いこともあることを受け入れなさい」とか。
まぁよく言われてることなんだけど、
歌と絵と一緒に全部一緒に見ると、確かに。
と、改めて思うのです。
そんな先生は、私の理想のお母さんです。
サバサバしてるけど、あったかい心の持ち主。
そして40歳を越えてもミニスカート!
…そこは今も着てないので、多分マネはしませんが、
そんな母ちゃんになるぞ!
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Tuesday, 10 January 2012
Salvador Dalí
よく通る道にダリの小さな美術館があります。
でも今まで素通りしてました。
なぜなら、現代アートが好きではないからです。
この間ついに入ってみたものの、入って早々、
↑このような変チクリン(私の中で)な絵ばっかりで、
どうなの?って感じでした。
なんで入る気になったかというと、
↑このヘラヘラ時計と足の長い象の像が、
そういえばロンドンのテムズ川のほとりにあったなと思って、
見てみることにしました。
この時計シリーズはけっこう好きです。
後日、このヘラヘラ時計のマグを見つけて、
いいじゃん!と思ったのに、飲み口のところに、
↑このアリンコが3匹位描かれていて、
一瞬で買う気が失せてしまいました。
飲み口にアリンコって…
↑これもけっこう好きです。色使いが。
ピカソもそうだけど、マトモに描くと、
絵うまいし、好きです。
さすがに有名になるだけあるみたいです。
そんでもって発見したのが、
サインがかわいい。
それぞれ違うサインがされていて、
それぞれいい感じ。
サインと言えば、昔イギリスの語学学校で、
「サインして」と言われて、普通にブロック体で名前書いたら、
「サインっていうのは、こうゆうやつだよ」と、
受付のフランス人にダメ出しされたので、
それからは名前を筆記体で書くようにしてました。
それを更にサラマンカの先生に、
「こんなの誰でもコピーできるからダメじゃん!」
とダメ出しされたので、今が変え時かもと思っていました。
でも、短い名前って結構難しい…
ということで、欧米人のサインを密かに研究しています。
4文字だけど、色々アレンジできるもんなんだなぁと、
サインでダリへの見方が変わった1日でした。
ピカソはやっぱりそんなに好きではないですが…
だって、「自分はピカソだから、手をぬいても絵が売れる!」
って思ってんじゃないかって思ってしまうんです。。
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Tuesday, 3 January 2012
Feliz 2012!!
2012年、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。
ということで、今年はバルセロナのPoble Espanyolにて年越ししました。
Poble Espanyolは、バルセロナ万博のために造られた、
スペイン各地の建物を模してできているエリア(村?)で、
万博後、きれいで好評だったのでそのまま残してあるそうです。
確かに、街並がきれいです。
普段は、お店やDiscotecaのあるエリアです。
アンダルシアとガリシアの建物が多かった気がします。
…でも気のせいかも…とりあえず、オレンジの木を見ると、
Sevilla = 南 っていう勝手な方程式です。。
スペイン、何気にあんまり旅行できてない…
次回は頑張ります!
肝心のカウントダウンの時は、人があんまりいなくて、
けっこう残念でした。前売りチケットに書いてあった、
ブドウもシャンパンもなく、仕方なくビールで乾杯。
もしもう一度バルセロナで年越しする機会があったら、
Pl. Catalunyaへスーパーでブドウ買って行きたいと思います。
(スペインは年越しに12粒のブドウを鐘に合わせて
一つづつ食べます。12ヶ月の幸運のために。
私は今回1粒しか食べなかったので…ひと月の幸運か…)
でもその後に人がモリモリ集まってきて、
すごいことになっていました。
これ、確か朝の5:30とかに撮ったのですが、
6:30まで続いていました。
そして、女子トイレの悲惨さと、
若者の殴り合いを見て、
スペインにいるな〜と実感してしまいました。
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