Friday, 5 April 2019

コルマールでプール。




何故かわからないけど、面白いくらいフランスに興味の無い私。
今回の旅でも、余程フランスに泊まらず
すっ飛ばしてしまおうか迷ったものの
その後の予定と予算の関係で結局
軽く行ったことのあるリヨンと初めて訪れるコルマールと
ストラスブールの3都市を訪問することに。

長旅なので、
たまにはゆっくり何もしない日も必要かなと思い
1日でも時間が余ると聞いていたコルマールで
敢えて3泊してみることに。

とは言え、そんなに疲れてるわけでもなく
3日目は流石に暇だったのでプールを探してみようと思いつき検索。
写真もいい感じで、徒歩15分くらいだったので準備をして出発。

https://www.colmar.fr/piscine-aqualia


外観。


エントランスホール。
窓口のおばさんに「一人。」と言ったら
「5ユーロね。」と言われてカードを渡される。
自動改札的にカードをかざして入場。


入ってすぐ目の前の、この椅子のところで
どうやら靴を脱がなくてはいけなかったみたいだけど
他に誰もおらず、私は気付かず土足で着替えエリアへ。。


ロッカーと着替え室が沢山。
着替え室が鍵付き個室なので
特に男女は分かれておらず。

この着替え室に入ってドアを閉めると
ドアの内側に靴禁止の絵がかいてあり
え、どこからどこが土足厳禁なの?と初めて気付く。


ロッカーは入場カードと同じカードを差し込むと
鍵が回る仕組みになっていて便利。


鍵も初めて見る形式で、
ベルトについている黒いケースに鍵を収納するタイプだった。

(他サイトから写真拝借。実際はもう少し明るい感じ)

プール内部もこんな感じで大きな窓と木の天井がいい感じの
モダンだけど落ち着いた雰囲気。

大きいエリアにプールが2種類あって、
普通に泳ぐ用と、奥は子供用のスライダーとかもあるプール。
(暗いけど写真右奥のギザギザのグルグルがスライダー)

水泳帽は被らなくていいみたいで
被っていたのは私と、もう一人プロっぽいお兄さんだけだった。


備え付けシャンプーとかは無いけど、
シャワーも沢山あって、個室は3つあった。
そして出口付近の壁に備え付けの高さ調整可能なドライヤー。

 大分新しいみたいで、
清潔できれいで、とても良いプールだった。

仕組みとか作りとかサイズ感がジュネーヴのプールそっくりで、
お隣さんなんだな〜。と思った(国が)。

ずーっとウィーンでプールに行きたかったのに
結局行けなかったけど
ウェブの写真を見る限り、こちらはブダペストのプールと
同じ感じの作りだったので
国は違えどやっぱり近隣諸国を見本にしながら
プールとかも作ってんだな〜。
と感じたコルマールのプール体験だった。
(オーストリアとハンガリーは同じ国だったから
ちょっと違うのかもしれないけど)

そして30分しか泳いで無いのに
鎖骨の浮かび具合がかなりスッキリしたので
運動の大切さと、肩に溜まってるらしい老廃物の存在を
改めて感じさせられた1日だった。







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