Thursday, 27 July 2017

Mitsukoを探せ ①


(amazonで買うのか、迷い中。。)

日本で初めて国際結婚**をした女性は、
明治時代にオーストリア=ハンガリー帝国の外交官であった、
ウィーン生まれのオーストリア人に嫁いだらしい。
ということを、何か調べていた時に読んだのが今年の1月。

**後々調べ直したら、「日本で」ではなく「東京で」で、
「初めて」というのも「初めて正式に届け出をした」ということで、
ちょっと勘違いしていたことが判明したけど。
確かに、そんなこと言ったら弥生時代の人も国際結婚だし。

外国で強烈なホームシックにかかりながらも
EU構想の先駆けになった、
一番最初のヨーロッパ統合の構想を提案することになる
Richard Coudenhove-Kalergiを途中まで育てて勘当した人。
その名も青山みっちゃん。
(Mitsuko Coudenhove-Kalergi / 青山 みつ)

現代のハンガリーですらピーピー言ってる私からすれば
何と強い女性だろう。
ウィーンのお墓に眠っているなんて、
近いんだから、会いに行って、
御利益、御利益、
と思って
2月の寒いウィーンへ会いに行くことにした。


行き方の詳細等は長くなるので②と③へ続く。。

光子の詳細はWikipediaのリンクへ続く。。
(書くのが面倒くさい)
↓↓↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/クーデンホーフ光子








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