南アフリカにある↑の像の右耳にいるらしい。
作者がサインさせてもらえなかったから、
自分が作った足跡的な感じで、作っちゃったそうな。
製作時間が少なかったから、
急ぐという意味のウサギらしい。
こんなにお茶目なのに取り除くよう言われてしまったそうで、
今まだあるのかなぁ。
お茶目といえば、
サラマンカの大聖堂↑に彫ってある、
宇宙飛行士。
1992年に修繕が入った際に、
石大工のMiguel Romeroさんが、
中世の石大工が自分の作品に印を残した風習を真似して、
彫っちゃったらしい。
そして半年も住んでいたのに存在を知らなかった、
アイスを食べる怪獣(?)もいたらしい。。
見たかった。。
こっちの謂れは知らないけど、
街のシンボルである大聖堂に、
こんな個人的な彫刻をそのまま残しておける
抜け感みたいなものが、
スペインの良さだよなぁと思った。
ウサギも生き残っていることを願ってます。
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