Sunday, 29 May 2011

Stork


サラマンカの建物…


よくよく上の方を見てみると…


この写真だと分かりにくいかもだけど…


目のいい人は見えるかな。


そうです。モリモリの鳥の巣と、鳥です。


どの建物の上にも、このモッサリした巣があって、この大きな鳥がいつも上空を飛んでいます。最初に見た時から気になる存在でしたが、名前が分からなくて、勝手に「陸地なのにペリカン」と呼んでいました。今思えば、ペリカンだって陸地の川とかに住んでるけど…多分、頭の中で、カモメとペリカンが混ざってしまっていたんだと思います。適当です。

最初は、巣が「巣!」って感じで好きだったけど、けっこうフンが道に落ちてるし、やっぱり鳥系の動物は好きではないかも…
でも、あまりに沢山いるし、気になるので、スペイン人の友達に聞いてみました。そしたら、「英語の名前は分からないけど、あれだよ、赤ちゃんを運んで来る鳥だよ」って教えてくれた。
これが噂のコウノトリかと、私の中でけっこう感動する新知識でした。
確かに、このモッサリした巣と、その巣を作るために木の枝をくわえて飛んでる姿は、赤ちゃんを運んで来るって言うのにぴったりだなと納得です。






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