こないだ先生の家の本棚に日本の写真集があったので
「これどうしたの?」と聞いたところ、
以前日本にコンサートに行った時、ちょうど先生の誕生日だったらしく
その時泊まっていた池袋のホテルに売っていたこの写真集を
先生の奥さんがプレゼントしてくれた、とのことで中を見せてくれた。
いつもは年に一度だけ日本にツアーしに行くけど
その時は一年で2回日本に行ったらしく、
今まで行ってなかった場所も色々行けたそうな。
私の実家から都心に出る時、
よく池袋に出る話をしたところ、
先生が嬉しそうにGoogle mapを開いて
コンサートホールとホテルの場所を見せてくれた。
その場所の説明の時、先生が普通に
「ここがIkebukuro "bahnhof"(ドイツ語で駅)で…」と言った。
(会話は英語)
(会話は英語)
私はドイツ語を話さないので、
その辺の細かいニュアンスは分からないけど
駅名に予めbahnhofって付いている場合、
中央駅とかの大きい駅の名前にしか付いていないイメージだったので
(HauptbahnhofとかWestbahnhof的な。それ以外は何とかPlatzとか
名前自体にbahnhofは付いていないイメージ)
「Ikebukuro ”bahnhof”!!」と思わずツボにハマって笑ってしまった。
池袋にbahnhofって似合わなさすぎる。
池袋なのにカッコ良すぎる。
bahnhof付けただけなのに急に風格が増した気がする。。
外国の駅名に「○○駅」って日本語の「駅」を付けて言うのと
同じ感覚で言っただけなんだろうし、
要は「Ikebukuro station」と同じことで、
そう考えると大したことじゃ無い感じするのに
響きが違いすぎるわドイツ語。
要は「Ikebukuro station」と同じことで、
そう考えると大したことじゃ無い感じするのに
響きが違いすぎるわドイツ語。
暫くショボめの駅にbahnhofって付けて呼ぶのにハマってしまいそう。
「巣鴨 bahnhof」とか。
巣鴨に失礼かもだけど。
東京で一番シックリ来そうなのは「国会議事堂前 bahnhof」かな。
堅くて、ドイツ語っぽくて、いい感じ。
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