リゾットを作る時に、
生米を炒めるということがどうしても上手く出来ず
毎回、
1) 米がフライパンにくっ付き始めて焦って水をたくさん入れる
2) 米が水を吸って膨張し、フライパンから溢れ出る
3) 調理中のフライパンが3個位に増える
4) 結局全部焦げ付いてしまう
という不器用な失敗をしている。
今回も3)まで見事に失敗した後、
一つだけテフロン加工のフライパンだったので
割と上手く出来たリゾットのフライパンがあった。
やっぱり小さいけど、
焦げないフライパンじゃないとダメなんだな。
でもイタリアではテフロン加工のフライパンが無かった時代から
リゾットを食べているはずだから
どんな器具でも美味しく出来るやり方がきっとあるんだろう。
でも私にそれは分からないから、
誰かにリゾットの作り方を教えてもらうまで
リゾットはもう作らないぞ。
と考えながら気がついた。
↑↑↑を考えている間ずっと、
頭の中で「テフロン加工」のことを
「テヘラン加工」と考えていたことに。
イラン人か。
っていう、クダラナイ話。
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